WORLFLOW

conversion : 住居から飲食店へ、また、飲食店からスポーツ施設など、
建物の主要用途を変更することにより新たに資産価値を高くする事ができます。

弊所では用途変更確認申請業務だけで無く、内装設計も同時に行うことで
ワンストップで業務を進めることができます。

●弊所における内装設計業務及び用途変更申請手続き業務の流れ。

1) 計画内容のヒアリング及び内装基本設計。

2) 用途変更が必要な計画かどうか確認。
・確認済証及び検査済証の有無。
・類似の用途であるか無いか。
・特殊建築物で用途変更の部分が100㎡を超えるか。

3) 役所などでヒアリング検討
・法令手続きの確認(建築・消防・保健所など)

4) 内装設計図一式並びに用途変更確認申請図の作成

5) 内装施工業者への見積(基本的には相見積もりを取ります)

6) 役所若しくは民間審査期間へ用途変更確認申請の提出
・各都道府県及び市町村の条例などへの対応。(書類の作成など)

7) 工事監理
・工事が図面通り進んでいるか建築士として監理します。

8) 完了検査及び竣工検査
・消防、保健所などの竣工検査立会い(引き渡しまで責任を持って対応します)
・工事監理者(設計者)として竣工検査をします。

9) 引き渡し
・是正箇所などを確認し引き渡しとなります。

●用途変更(過去の実績)

用途変更サンプル01

SinpleSwingGolf】飲食店→インドアゴルフスクール

大空間を活かし会員制のインドアゴルフスクールを設計した。

用途変更サンプル01

Pub Lei】住居→飲食店

3階部分を飲食店にする場合、東京都では避難に関する安全条例があるため、
飲食店の設計と並行して条例もクリアーし飲食店の内装リニューアルと用途変更を行った。

●その他(過去に実績のある用途変更業務)

一級建築士事務所タッズでは様々な用途変更の実績がございます。
【病院→簡易宿泊所】
(約1600㎡、病院として使われなくなった部分を簡易宿泊所に用途変更)

【飲食店→介護サービス】
(約190㎡、駅から徒歩圏内の以前飲食店であった内部を運動などができる介護サービス施設に用途変更)

【事務所→児童福祉施設】
(約110㎡、事務所スペースを放課後デイサービスに用途変更)

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